アイサイトついててもシカ不可避説!
草ざわついて
シカぶつかる
フルタです。
先週末、ちょっとショッキングな出来事があったんで聞いてほしい。
実は、ちょっとした事故を起こしてしまったんだ。
これはその時の写真さ。まずは見てもらいたい
急に飛び出してきたんで、僕も急ブレーキを踏んだんだ。
でも、間に合わなかった…
僕の正面と、相手の側面が思いっきりぶつかったんだ。
相手は上下逆さまになりながら路肩に消えていった…
これはその事故の写真なんだ。
衝撃の大きさが伝わるだろうか…
もちろん、僕は車を降りて相手の行方を追ったんだ。
でも・・・
誰もいなかった…
そう
誰もいなかったんだ。
信じられるかい?
これだけの衝撃にも関わらず、相手は走り去ってしまったんだ。
分かりにくいかもしれないが、これが相手方の残していった証拠だ。
毛が付着しているだろう?
相手はシカだったんだ…
アイサイトをもってしても、真横から衝突してくるシカの激突を防ぐことはできなかった。
でも、命を奪う結果にはならなかったことをまずは良しとしたい。
レッカー会社のおっちゃんに聞いた話だと、シカと激突して命を失ってしまうドライバーも多いのだとか。
想像してほしい
シカのツノがフロントガラスを貫通し、自分に突き刺さる状況を。
シカって、思ってるよりもデカイ。
ぶつかる瞬間、目の前はシカ一色になった(まじで)
優に2mは超える大きさ…
死ななくてよかった…
そう思うシカないね