北海道3大ラーメンの一つ、旭川に行ってみた。
あれ?最近ラーメン食べてないのかな?
ってお思いの皆さん、食べてますよ。
フルタです。
ラーメンを食しに、北海道第二の都市「旭川」へ!
ウソです。仕事です。
丁度昼頃に旭川着。
目指すお店は事前に決めてある
ここです
らーめん ふるき
醤油ラーメンが特徴の旭川にあって「味噌らーめん」が人気のこのお店
10年ほど前に行ったことがありますが、醬油らーめんがすこぶる旨かった記憶
今回は味噌だ!
って決めて入店
周囲には車がびっちり
店に入って
「お、空いてる~♪」
って思ってはいけません。
もちろん、席に座ってもいけません
まずは、紙にオーダーを書いて店員さんに渡しましょう
記載事項は
・何を食べるか
・自分はだれか
・何人で来たか
・ケータイ番号
以上4点。
記載例もあるので、それに沿って記入しましょう。
まずは、紙に書いて渡す。です。
これをせずに空いている席に座ってしまうと
非常にこっぱずかしい思いをします。
帰ろうかな…
とさえ思います。
僕は実際そう思いました…
紙を渡した後は、店を出ます。
車などで待つのが一般的
待っているとそのうちに携帯に電話が来ます
呼ばれたら入店のサインですので、お店に入りましょう。
以前行ったときは、フードコートなどで渡されるリモコンのようなものだったのですが、変わったようです。(言い訳)
店に呼ばれると数分で着丼します。
みそ野菜らーめん ¥1,050(旭川遠征なので奮発!)
白菜・ニンジン・ピーマン・もやしなどをひき肉とともにラードで炒めてある感じでしょうか
これが通常のみそらーめんだと、もやしメインになる様子(チラ見の結果)
スープは赤みそ多めの塩気が濃いタイプ
麺はやや細目
率直な感想は…
並んで、しかも千円以上出して食べるラーメンかなぁ
っていうのが本音です。
ただ、味や香りは非常に強いので後に残ります(良い言い方をすれば、余韻が残る…)
野菜は多めだったのですが、出せても800円くらいかなぁという印象でした。
以前食べた醤油が非常にうまくて、1000円出してもいいかなぁって思っていたのですが…
少々残念でした。
ではでは
っていつもなら終わるところですが
まだだ まだ終わらんよ!
そう、旭川まで行って
らーめん1杯食べて終われるわけなかでしょうが!
らーめん1杯じゃ、私の1敗でしょうが!(何が?)
ということで、次に向かいたるは
はいコレ
この特徴的なビジュアル
僕の中の旭川らーめんオブ旭川らーめん
蜂屋
いつもは、5条創業店に行くんですが
今回初めて旭川本店に行ってきました
どちらの店舗も昭和の食堂感が半端ないってのは共通
旭川本店には駐車場あります。
昭和ノスタルジー漂う椅子に腰かけ、昭和ノスタルジー醸し出すテーブルに置かれたメニューを見ることなく
「しょうゆ 普通で」とオーダー
昭和のラーメン屋の大将感満載の店長さん?が作るラーメンをすすり
あぁ、平成も終わるのか…
と思う
時代は流れても、蜂屋のラーメンは変わらないし、それを好きな僕も変わらないんだろうな
そういえば、蜂屋で醤油以外食べたことないな
食べようかな…
塩って白いからゼロキロカロリーじゃなかろうか?
せっかく旭川まで来て食べないのもどうなの?
という自分の中の悪魔のささやきを
「肥満」と「痛風」という強力な呪文でやっつけ、店を後にしたのでした。
ではでは