林野庁研修を終えて
内地は暑いね
年中ミートテック着用のフルタには厳しかとこですばい
ということで、先週帰還しました。
フルタです。
千歳から羽田へ
飛行機降りる
蒸し暑い、すでに外は夜だってのに
南国かよ って思いました。
翌日研修会場へ
林野庁の森林技術研修センター
場所は高尾。高尾山で有名な高尾(行ったことないけど)
タカオとマカオは似ているけど、マカオに行くにはパスポートがいるよね
なんて暑さにやられながら電車に揺られること1時間以上
高尾到着。
高尾駅は、
関東の駅百選に選定されている社寺風デザインの北口駅舎は、大社線大社駅を設計した曽田甚蔵が設計、1927年(昭和2年)に竣工した2代目である。これは、元々大正天皇の大喪列車の始発駅として新宿御苑に設置された仮設駅舎 (995m2) を移築したもので、初代駅舎の木造平屋建て90m2から木造平屋建て298m2と大規模になった。この駅舎は2010年春に改修され、飲食店や雑貨販売店が入居するようになった[7]。 (Wikipediaより引用)
木造の駅舎が特徴的でしたが、画像なし…
しくじった…
こんな感じで5日間、みっちりと研修させていただきました。
木造っていうと、僕たちの住んでいる住宅が一般的だと思いますが
外国では10階を超えるようなビル等の高層建築物もどんどん建てられているそうです
日本でも、高層化する技術はかなり進歩中!
防火・耐火の問題もクリアできる技術が開発され、木造建築物の高層化が進んでいきます
でも、木造って壊れやすいんでしょ?
とか、燃えやすいんでしょ?
って思ってますね?
気持ちはわかります。
確かに、地震の多い日本ではたくさんの建物(特に木造住宅)が倒壊してきました。
ここで何度も書いておりますが、その多くは昔の基準や経験やカンで建てられた住宅ばかりです。
木造は燃えやすい?
じつは木って、意外と燃えにくいんですよね
キャンプファイヤーやたき火、一度は経験したことあると思いますが
ライターで大きな木に火をつけようとしてもなかなかうまくいかないと思います。
焚きつけを使ったり、細い枝などから徐々に火を大きくしていきますよね。
燃やそう!って思わないと中々木は燃えてくれないんです。
家を燃やそう!って思ったら、木造に限らずほとんどの住宅は見事に燃えます。
カーテン・家具・書籍などなど
家には焚きつけになるものがいっぱいありますから
長くなったんで、今日はここまでで
ではでは