札幌で二番目にうまし。
うちのあんず(トイプードル ♀)の耳の下あたりに固いしこりのようなものが・・・
病院に連れて行ったところ・・・
「かさぶた」ができていたようです。
自分でひっかいたのかなぁ、フルタです。
一応、ブログタイトルに「犬」って入ってるんで、軽くふれておこうかと。
(家の話がないぞ、ってのには触れない方向で)
気づけば連休も終わり(天気わろしでした)桜も咲いては散り。
あぁ・・・
季節はめぐる・・・
なんてセンチな(そうなのか?)気分になったときは
もりもりゴハンを食べたいですね?そうですね。
行ってきました
「札幌で二番目にうまい店」宝来
北24条の繁華街にありながら、もう数十年間営業し続けている伝説の大衆中華料理店。
盛りが良いことでも有名です。
過去には、大盛メニューとしてチャーハン大盛(チャン大)なるメヌーもあり、北大生の胃袋を満たしてきたようです。
そのチャン大も、今では無くなったそうで(店主さんの腕にかかる負担が大きいから らしい)
あ、ちなみに「札幌で二番目にうまい」っていうのは僕の感想ではございません。
お店のメヌー表に書いてあるんです(写真取り忘れましたorz)
で、ここに来たらかなりの確率で頼むのが「宝来定食」¥800。
A:卵とニラ炒め
B:レバニラ炒め
C:キャベツと豚肉の味噌炒め(所謂、ホイコーロー)
と用意されてあり、どれもウマイんですがこの日は「B定食」をチョイス
この日のホール係は店のドン(だと思う)「おかみさん(だと思う」です。
席に案内されて、水をテーブルに「ドンッ」と置かれたところに間髪入れずにやや大きめの声で「B!」
すると
「はい、B定入ります!!!」ハスキーボイスで厨房へ。
一度行ったことがある方だとわかると思うんですが、かなりの威圧感を持った接客で魅了してくれます。
たぶん「覇気」持ってますねw
オープンキッチンぎみの厨房では、3人の料理人たちが休むことなく作り続けています。
腱鞘炎になるのも頷けるきがしますね。
ただ、せわしなくという雰囲気ではなく、昭和的な忙しさで時間が流れていく感覚(わかりづらいか)
ちょっとすると
まず先に「たくあんとスープ」が運ばれてきます。

味噌汁?違います。宝来ではこれが「スープ」です。
ま、味は間違いなく「味噌汁」ですけどね。
続いてメインが揃います。

食べながら、いつも思うのがこの店の接客。
これらの料理も基本的にはテーブルに「ドンッ!」っと置かれます。
オーダー取るのに「お決まりですか?」とか「何にしますか?」などとは間違っても聞かれません。
混んでる時などは「喰ったらさっさと帰れ」まで言われますw
普通ならそんな店「二度と来るか!」になってしまうと思いますが、そうならないのはこのお店の歴史が語ってくれているでしょう。
盛りが良くてうまい。だけではない魅力があるんだなと。
それも一つの営業力か?なんて思いながら完食。

ごちそうさまでした。
そして、また来ます。
病院に連れて行ったところ・・・
「かさぶた」ができていたようです。
自分でひっかいたのかなぁ、フルタです。
一応、ブログタイトルに「犬」って入ってるんで、軽くふれておこうかと。
(家の話がないぞ、ってのには触れない方向で)
気づけば連休も終わり(天気わろしでした)桜も咲いては散り。
あぁ・・・
季節はめぐる・・・
なんてセンチな(そうなのか?)気分になったときは
もりもりゴハンを食べたいですね?そうですね。
行ってきました
「札幌で二番目にうまい店」宝来
北24条の繁華街にありながら、もう数十年間営業し続けている伝説の大衆中華料理店。
盛りが良いことでも有名です。
過去には、大盛メニューとしてチャーハン大盛(チャン大)なるメヌーもあり、北大生の胃袋を満たしてきたようです。
そのチャン大も、今では無くなったそうで(店主さんの腕にかかる負担が大きいから らしい)
あ、ちなみに「札幌で二番目にうまい」っていうのは僕の感想ではございません。
お店のメヌー表に書いてあるんです(写真取り忘れましたorz)
で、ここに来たらかなりの確率で頼むのが「宝来定食」¥800。
A:卵とニラ炒め
B:レバニラ炒め
C:キャベツと豚肉の味噌炒め(所謂、ホイコーロー)
と用意されてあり、どれもウマイんですがこの日は「B定食」をチョイス
この日のホール係は店のドン(だと思う)「おかみさん(だと思う」です。
席に案内されて、水をテーブルに「ドンッ」と置かれたところに間髪入れずにやや大きめの声で「B!」
すると
「はい、B定入ります!!!」ハスキーボイスで厨房へ。
一度行ったことがある方だとわかると思うんですが、かなりの威圧感を持った接客で魅了してくれます。
たぶん「覇気」持ってますねw
オープンキッチンぎみの厨房では、3人の料理人たちが休むことなく作り続けています。
腱鞘炎になるのも頷けるきがしますね。
ただ、せわしなくという雰囲気ではなく、昭和的な忙しさで時間が流れていく感覚(わかりづらいか)
ちょっとすると
まず先に「たくあんとスープ」が運ばれてきます。

味噌汁?違います。宝来ではこれが「スープ」です。
ま、味は間違いなく「味噌汁」ですけどね。
続いてメインが揃います。

食べながら、いつも思うのがこの店の接客。
これらの料理も基本的にはテーブルに「ドンッ!」っと置かれます。
オーダー取るのに「お決まりですか?」とか「何にしますか?」などとは間違っても聞かれません。
混んでる時などは「喰ったらさっさと帰れ」まで言われますw
普通ならそんな店「二度と来るか!」になってしまうと思いますが、そうならないのはこのお店の歴史が語ってくれているでしょう。
盛りが良くてうまい。だけではない魅力があるんだなと。
それも一つの営業力か?なんて思いながら完食。

ごちそうさまでした。
そして、また来ます。