fc2ブログ

もろだしで食べるプリンがうまい!

工務店サウナー
フルタです

さて、御船山楽園ホテルらかんの湯に宿泊したワタクシ
言い忘れましたが、男湯は二階に女湯は真ん中あたりに休憩スペースがあります。
デトックスウォーターやら、甘味やらおいてあるんですが一番うまいのが
「塩プリン」
おひとり様一つまで
って明記されております

プリンに塩を振りかけて食べるんですが、激うま
あっさりした甘みと求めている塩っけ
しみわたる美味しさ
しかも全裸で!自然を見ながら!
くぅ~

さて、時は朝
6時の大浴場開放に向けて出発します
6時ジャストにも関わらず、先客多数
早めに開いているようです…

らかんの湯、象徴的な真っ白いサウナ室
手前には寒色モザイクタイルが散りばめれれた水風呂
オシャンティーオブオシャンティー!
オジサン入るのためらうくらいオシャレ!

しかも、入り口手前には冷凍庫が
アロマ水を凍らせたボール(キューゲル)が入っております
それをストーンに乗せてゆっくりとロウリュされるってやつです
「ひば」の香りを持って入室!

明るっ
んで、モルタルで成形された白い部分がめちゃくちゃ熱い!
皆さんケツ部分と足部分にマット敷いてます
で、感じたのはキューゲルを入室される皆さんがガシガシ入れていくので、香りが混じって…

薪サウナも変わらずの盛況ぶり

んで、外で休憩していると
鳥たちの「おはよう」がハンパないんです
チュンチュンが非常に心地よい

IMG_1330.jpeg
そして朝ごはんもウマイ
ご飯とみそ汁をお代わりしてしまいました
しかも、果物アレルギーなので代わりに納豆が
その辺の心遣いもうれしいですね

佐賀を脱出してどこに向かうのか?
どんなサウナが私を待っているのか?

つづく

プリン!プリン!プリン!

なぜ、御船山楽園ホテルらかんの湯に日帰りではなく、宿泊したほうが良いのか
その理由を述べていきましょう

・人が少なくなる
日中は、日帰り客と宿泊客が入り混じってます
日帰り入浴を制限しているとはいえ、混雑しています
特に若者がドラクエしていたりしますので、ゆったりした特別感が少なくなります
逆に言えば、薪サウナ室から聞こえる女性の声は多いので、それ目当ての方は日帰りがいいのではないでしょうか

・メシがうまい
IMG_1320.jpegお魚やらなんやら
IMG_1321.jpegヤングなコーン
IMG_1322.jpegA5佐賀牛せいろ蒸
この他にも、楽園鍋や土鍋ごはんに嬉野茶で作った緑茶アイスなどをいただきました
この後もサウナ予定なので、ビールを少し飲んだくらい
にもかかわらず、満足&満腹

腹ごなしにチームラボの作品鑑賞
写真上げていいのかわからないので載せませんが…
地球から見たら、自分の人生なんて一瞬の輝きのようなもの。
だけど、その積み重ねはつながっていく
命は生まれながらに死に向かっていき、死は新たな生をもたらす…

儚い気持ちになりつつ、デジタルの力ってすごいなと
完全な非日常感に包まれ、夜のサウナへ

・夜のサウナがいい
18時以降は完全に宿泊客のみ
人も少なく、静か
二階の休憩スペースでデトックスウォーター飲んだり、塩プリン食べたり
冬は暖炉に火が入るのかな?
今回はあいにくの天気でしたが、満点の星空が見えるとより一層気持ちいいんだろうなと思います

・朝のサウナがいい
翌朝は6時から
男女の浴室が入れ替え
つまり、合法的に女湯に入れる(笑)
象徴ともいえる真っ白いサウナに入れるんです
女性ならその逆
これは完全に宿泊者特権ですね

・非日常感がハンパない
いらっしゃいませからありがとうございました
まで、完全に異世界
特別な体験をしたって気持ちが強い
飲み物代入れて一人4万円弱ですが、高すぎる!
とは思いませんでした。
日帰りが二時間くらいで4500円と、夕・夜・朝の三回で13,500円、朝夕食事つきと考えると高くはないです
頻繁に行けるかって言われると行けませんが…

そんなこんなで、九州滞在もあと二日…
十勝にサウナ文化を根付かせるんじゃい!

つづく

サウナシュラン

さて、前回は佐賀の湯処 こもれび
で巨大サウナと竹林を堪能しました

IMG_1309.jpegIMG_1310.jpeg
せっかくなので、ランチを
なんとかって地鶏のから揚げ
ビックでアツアツでウマイ
ご飯食べて、館内をうろついて、サウナ入って…

夕方に向かった本日の宿
IMG_1312.jpeg
御船山楽園ホテル
佐賀市街から車で小一時間ほど

中に入ると…
IMG_1313.jpeg
こんな感じ
全然伝わらないと思うけど、光が動くんよ
「ふぇっ?」ってなっているところに、ウエルカムドリンクのお茶を選べる
佐賀って茶どころらしい

そんなこんなで、部屋へ
IMG_1316.jpeg
紅梅の部屋
IMG_1314.jpeg
露天風呂付客室!
貸切風呂も予約できますが…
って言われたんですが、オッサン二人なので丁重にお断りさせていただきました。

なぜ、ここに来たのか
それは
IMG_1317.jpeg
このらかんの湯、ここがサウナシュラン2019~2021三年連続でグランプリに輝いているらしい
そしてそのまま殿堂入り
IMG_1318.jpeg
サウナ界における田臥世代の能代工業みたいな感じでしょうか
(高校入学から公式戦無敗、IH・国体・WC9冠)
日本人初のNBA選手は伊達じゃないんよ

さらに、薪サウナが完成したらしい
ということで、早速ひとっ風呂浴びに行きますか

メインサウナは暗くて何℃とかわからないけど、非常に暑いんすよ
ちょっとロウリュすると、ますます暑い
でも、ほうじ茶の香りがしてなるほどなぁと思う

薪サウナのストーブは男女で一つ
そのストーブがバカでかい!
学校にあった焼却炉にこれでもかってくらいストーンで囲ってる
例えるなら「山のフドウ」ラオウですら恐怖を感じる熱気は圧巻!

間仕切りが伸びていて、間仕切り兼目隠しにしている感じ
つまり、ロウリュは男女平等。ストーンに水が飛ぶのが見える
んで、皆さん黙浴しているので、微妙な声が聞こえるんすよ
「あぁ~」とか、「うぁ~」とか鼻をすする音とかね…

で、思ったのは
「熱源が薪なら、結局温まり方は薪ストーブのそれ」
齢5歳から薪ストーブの熱で育ってきたものとしては、薪ストーブで温めた空間が特別じゃないんすよ
自宅サウナでも感じたんですが、薪ストーブで温まることが当たり前すぎて何も感じない…
何かもっと特別な何かがあるんじゃないのかなと思ってましたが、熱源が薪なら大小に関わらず、薪の温まり方だなと
ただ、高低差がかなり(2m以上?)あるので、自分の好みに合わせた温度帯いられます。
最上段で高温をサッと浴びていく人もいれば、僕のように中段あたりでじっくり20分くらい温まる人もいる

薪の温まり方って、すごく優しいというか柔らかいって思うんですよ
熱源から遠くても、しっかり体の芯から温めてくれるというか…表面だけ熱いってならないんですよね
だからなのか、メインサウナより薪サウナのほうが稼働率高い感じでした

日中は日帰り入浴も時間と人数制限して行っているようなので、気になる方はググってみてください
ただ、日帰り入浴しただけではこの空間の良さはわからないと思います
藤真のいない翔陽みたいなもんなんすよ
「宿泊をしないらかんの湯は普通の名湯にすぎない、たった一泊しただけでらかんはサウナシュラン殿堂入りの顔になる」
って牧も言ってますし…

つづく

西の聖地の次に向かうのは…

フィンランドに行こうと思ってます

もっとサウナに入りたい
ただ、それだけです

私は反対だ

熊本戦のビデオを見たが…
君はまだ湯らっくすに及ばない

今、フィンランドに行くという…
それは逃げじゃないのかね?
まして全国にはもっと上がいるかも

とりあえず、君は日本一のサウナに入りなさい
フィンランドはそれからでも遅くない

とりあえず監督にそういわれたので、日本一のサウナを目指して熊本から北上
IMG_1302.jpeg
次の目的地はSAGA佐賀
IMG_1303.jpeg
新鳥栖で新幹線から在来線に乗り換え
IMG_1307.jpeg
佐賀へ

千葉!滋賀!佐賀!
のうち、千葉と佐賀を制覇
滋賀の近くまでちょっと前に行ったんですけどね…

佐賀駅前でレンタカーを借り
IMG_1308.jpeg
今年出来たばかり
佐賀の湯処 こもれびへ

下足ロッカーバンドにICタグが付いているので、入退館や飲食などはこれでピッとするタイプのやつ
館内着はなし

まだ昼前、今日の宿へチェックインするまでにはまだ時間がある
こちらはサウナ室の広さが日本最大級らしい
入退館するまで一切人との接触なし、コロナ禍にできた施設だなぁ…って思う

出来立てピカピカの館内、脱衣室で着替えて浴室へ
身体を洗って、一通り温泉に入ってみる
竹がニョキニョキ
普段お目にかかれないリアル竹に感動

こちらも、外と中の仕切りがあいまいになっている(解放感すごい)
やっぱり南国は設計から違うわなぁ
って思いながらサウナへ

広い広いったって…
ひー--るぉー---い!
真ん中にバカでかいストーブ
その両脇にどでかいスクリーン
4段構えのボナサウナらしい

ひゃー広い
サウナ室というより、小さな劇場って感じがする
もしくはパブリックビューイングで盛り上がれそう

ってのがあっての
IMG_1313.jpeg
突如として現れる幻想的風景
IMG_1314.jpeg
かと思いきや日本庭園的露天風呂??

つづく
プロフィール

ジュウケイカク

Author:ジュウケイカク
住計画FURUTA
〒080-2469
北海道帯広市西19条南2丁目25-4
TEL:0155-35-5181

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR