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先週の政府発表から考える

地震に自信
こんなキャッチフレーズどこかであったような
フルタです。

さて、先日道東民にとって看過できないニュースがありました。
日本海溝・千島海溝沿い
つまり、太平洋沖で地震が発生すると最大で約20万人の死者が出る計算になるらしい。
地震による全壊は2,800棟、津波による全壊が29万棟
そのほかに火災や液状化現象による建物被害も出ると予測されている
特に沿岸部は津波の被害が大きい
数メートル~数十メートルの津波が押し寄せる…

内陸部は津波の被害は少ないかもしれないが、確実に地震はやってくる
全壊を免れたとしても、傾いたり、大きく破損してしまえば避難生活を余儀なくされる

デザイン性の高いかっこいい家も
高気密高断熱のランニングコストがかからない家も
ソーラーパネル搭載の停電でも大丈夫な家も
想いを込めたこだわりの家も

住めなくなる
そして、避難所暮らしが始まる

不思議なのは、なぜ命を守ることのできる家を建てないのか。だ
木造だからしかたない?
否!木造でも可能だ!

莫大な予算がかかるから無理?
否!大事なのは命ではないのか?

日本は地震が多い
過去の災害を教訓とし、壊れにくい建物を建てるために建設業界は進歩してきた
多分倒壊しないではなく、根拠のある倒壊しない家が作れる時代だ

派手な広告やパンフレットで選ぶのではなく、命をしっかり守れる家づくりをしていただきたい

地震は絶対に来る
その時に、後悔してほしくない

薪ストーブライフ 続き

薪ストーバー
フルタです

薪ストーバーの朝は早い
なんたって、予約暖房とかできないから
早めに起きて、家族のためにストーブに着火
コーヒー飲んで、一日の予定を確認したり、ちょっと事務作業したり

そうこうすると、腹も減ってくる
薪ストーブも順調に温まってる
じゃ、ゴハンでこしらえようか
という気分になるので、ちゃちゃっと朝ごはん
↓こんな感じ





チーズがとろける感じじゃなかったので、見た目悪いですけど放置するだけで朝ごはんできるので楽ちんですよ
んで、何たってウマイ
なにがどう違うのか?って言われてもうまく説明できないんだけど、とりあえずウマイ

ちなみに、一か月どのくらいの薪が必要なのか?
どのくらい金額かかる?
って話なんですけど、我が家では一か月に2㎥弱、松系の薪を燃やしました
金額にすると、2~3万円ほどかかっていると思います。
もう少し大きめに割れば少ない量で済むかな?って思ってます

その他の光熱費は
電気代 約1万円
ガス代 約7千円
今のところこんな感じです

薪の確保と日々の薪運び、着火はめんどくさいですけどね…
室内に薪を積んでおいたら、小さい虫が発生したので薪置き場はもっぱらテラスになりました
テラスに薪を運び込み、焚き付けを作る
そんな感じです

ではでは

薪ストーブライフ

とりあえず家の中は常夏
フルタです

さて、先日のHETA ROGI使用感の動画をUPしました


こんな感じで掃除したり、灰を捨てたり、たきつけ作ったりしなきゃなりません。
めんどくさいけど、楽しかったりもします。

ただ・・・
やっちゃってました・・・
撮影ミスで動画には残ってないんですが、灰受けをしっかりセッティングしていないことにより、ガラスが白濁しております
何となく燃え方がおかしいな(空気調整が全然できない)って思いながら、灰受けにガスケット(白い紐みたいなやつ、パッキン材)が付いてる。
ってことは、ストーブと密着されるハズ。
でも灰受けはカタカタしてる…

灰受けをセットして、持ち手をグッと下に引くと
ぴったりフィット!
今までは、ここの隙間からガンガン空気が入っていたと思われ…

当然ちゃんと燃える
灰も飛び散らない、ガラスもそんなに汚れない

でも、白濁したガラスはもとに戻らず…
たぶん交換しないとダメなんだろな…

ROGIユーザーの皆様
「灰受けはしっかりセットしましょう!」
ま、ググってもこんな症状出てこなかったんで僕だけなんでしょうけど…

ではでは
プロフィール

ジュウケイカク

Author:ジュウケイカク
住計画FURUTA
〒080-2469
北海道帯広市西19条南2丁目25-4
TEL:0155-35-5181

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