薪ストーブ使用感
5歳から薪ストーバー
フルタです。
薪ストーブってめんどくさい
って思ってた時期が僕にもありました
って話は過去にしたと思うので割愛
我が家に設置した薪ストーブ(「HETAのROGI」ソープストーン+オーブン)の使用感についてご紹介
9月ころからちょっとづつ焚くようになって早三か月、良いところ悪いところをご紹介いたす。
後日改めて動画にしようかなと思ってますのでお楽しみに。
〇よかった点
・暖かい、そりゃあもう暖かい。とりあえず、家の中ではTシャツ短パンで特に布団もかけずに熟睡できます。それくらい暖かい。延床34坪(吹抜+斜天井なので気積は大きい)の家ですが…
・オーブンが大容量、パン複数枚と小さめのフライパンが入るので家族の朝食が一度にできちゃう
・暖かさが持続、ソープストーンの蓄熱量がかなりあるので火が消えた後も暖かい。
・灰受けがデカい。今のところまだ灰捨ててない。ちょっとしたバケツの大きさがある。
・ガラスが大きい。動画のように火を大画面で見たい!って人にオススメ。
×よろしくない点
・ガラス面のところに結構な量の灰がたまる、ストーブ下部の灰受け部分にも結構な量の灰がたまる。
・オーブンの扉が開きがち。小さい磁石で扉をくっつけるようになってるんですが、どうにも開きがちなのと、若干ちゃちい。
・デカい!学生一人暮らしの冷蔵庫よりも確実にデカい。
ソープストーンが蓄熱する代わりに、ストーブ本体の温度は高温にはならないので天板で調理がしたい!とかそうゆうのには向いてないのと、ガラスが大きいのでこまめに拭き掃除が必要(しなくてもいいけど、せっかくの炎が・・・)なので、やりたくねって人にも向かないです。
また薪ストーブ全般に言えますが、薪に小さい虫がいたり、薪をくべるときに煙が室内に出たりします。
薪を確保するのもお金か手間がかかりますし、ボタン一つで温風が出るFFストーブとは日々のめんどくささが圧倒的に違います。
あと、室内が乾燥しがちなので加湿器設置を推奨します。
それでも、暖かさ(これは体験してみないと説明できない)が違いますし、直火を観て・調理して・食べるというメリットがあります。
今のところ、子ども達も薪割りしたり、火をつけたり、おいしいねって言いながら食卓を囲むことを「楽しんで」ます。
下の子は2歳ですが、ストーブが熱いってことは認識しているので、直接触ってやけどしたってことはないです。
僕の場合は、デメリットよりもメリットのほうが圧倒的に大きいので迷わず薪ストーブにしましたが、デメリットのほうが大きく感じる方ももちろんいらっしゃると思います。
薪ストーブの種類や機種はよくわかりませんが、薪ストーブのある暮らしとプランニングならお任せください。
というPRで終わる作戦
ではでは