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リフォームとリノベーションの違い~動画編~

はい、僕です
フルタです。

昨年末からYouTube始めてます。
リフォームとリノベーションの違いについて一刀両断!
しておりますので、お時間ある方は是非見てください。

line@も登録よろしくね

https://youtu.be/XHrGtoB4zVU


ではでは

ブログに書いてYouTubeで語る。

雪が少ないぜー!
3月にドカッと降ると予想。
フルタです。

オッスみんな、オラの動画は見てくれたかな?
見てくれねぇと、オラ怒っちまうぞ

がっちりドラゴンボール世代のあなた
悟空の声で再生されましたね。

そんなことはどうでもいいんですけど、昨年末からYouTubeで配信始めてます。
よくある自撮りスタイルではなく、ちゃんとプロのカメラマン兼ディレクターの方と二人で。
これね。

この顔ムリって人は無理しないで。
好きな人だけ見てもらえればいいってスタンスでやってるもんで。
僕のことは嫌いでも、住計画FURUTAのこと(ry

よく、この業界って
「何棟やってます?」
って聞かれるんですよ。
「10棟くらいですかね~」
って答えるようにしてるんですけど、多くの方は棟数で会社の大小を図ったり
いよいよになると、自分の方が上だ!なんて方もいらっしゃいます。

何棟やってる、年商〇〇億!
ってテレビでもやってますけど、あんまり意味ないですよね。
10棟しか建ててなくても、平均額が1億円だと10億の完工高ですし。
100億売ってたって、利益が少なければすぐに赤字転落しちゃうので。

住宅でもそうゆうのが多い!(言葉のマジック的なね)
坪単価35万円(本体価格)
とか
オプション除く
などがそうです。

この辺どーなのよ?どうなってるのよ?
ってのがあればコメント欄にでも質問書いていただけると答えます。
大体のことはぶっちゃけます。

ではでは。

リノベーションについて語ってみた

最近、めっきりブログはご無沙汰
フルタです。

昨年末から、ユーチューバーに(笑)
工務店の立場、小さいころからこの業界を見てきた立場
から色々と言いたい事言わせてもらってます。
週1でアップしてるので、良ければ見てみてくだせぇ。

今回は、リフォームとリノベーションについて(前編)
散々、ここで書いてきましたが、動画でも言わせてください
ってことで所見を述べとります。

内容は見ていただければと。
そして、LINE@の登録もよろしくです。


リノベーションだか何だか知らないけど、どんな施工されて、耐震性能もどうなっているかわからない住宅を500万円で購入して、1000万円以上かけてリフォームするなら、最初っから新築にした方がよっぽどいいって話ですよね。

そんなうまい住宅があるのかって?
東15条建売南 東15条建売南・北 
こんなんどうでしょうか?

1,550万円の他にかかるのは
・火災保険費用
・登記費用
・引っ越し費用
俗にいう「諸費用」ってやつです。
人によって変わりますが、100~150万円くらいと考えてください。
この分もモチロン住宅ローンを組むことができます。
中古住宅でも同じくかかります。

可能性を自分で狭めるのはやめましょう!
ではでは

年末が・・・迫る・・・

もう来年まで一か月を切っている・・・だと
フルタです。

今年はなんだか暖かい
暖冬だって話でさーね。

あっちこっちの現場が大忙し
寒くなる前に、雪降る前にできるところまでやっておきたい。
外回りの工事が終わらずに年を越してもいいこと一つもないですからね

ってことで、肉体労働してます。
全然動けないんですけどね。
何とか頑張ってます。
全然痩せませんけどね。
慣れないことしたせいなのか、最近、湿疹できました…
痛かゆいやつ。

ところで皆様ご存知でしょうか?
無印良品で家を建てられるってことを!
でも、北海道ではまだ施工できないってことを…
詳しくはコチラ
https://www.muji.net/ie/kouzou/01_taishin.html

ちなみに、無印の家で採用されている構法
SE構法です!
(これが言いたいだけ)

ではでは

中古住宅の流通について

年末になると尿酸値が非常に気になる
デリケートな体のフルタです。

色々と中古住宅について問い合わせをいただいているのと、ブログ見たって方から「フルタさんは中古住宅キライなの?」って聞かれたんで、僕の考えを書きます。

住宅に関わらず、既存の建築物が長く永く使われることにはもちろん賛成です。
その建築物が木造であれば、炭素固定化が図られるわけで、環境的にも非常に良いと思っています。
住まい手の生活習慣(ライフスタイルと読んでくださいね)に合わせて間取りが変わってしかるべきだと思うので、リフォーム(でもリノベーションでも)が盛んに行われて、住宅の価値がしっかりと重視される社会になるべきだとも思っています。

じゃあ、何が問題なのか…
危ない住宅も、しっかりした住宅も、同じように一緒に残そうとしているのがダメだと言っているだけです。

良いものはながく使ったほうが良いに決まってます。
でも。悪いものはながく使うと悪です。

では、良い悪いを何で判断するのか…
根拠と履歴だと思ってます。
建物としての安全性を担保するだけの根拠
その根拠を裏付けるための履歴

具体的には
構造計算(までいかなくても、伏図等)があるか
と施工画像などが残っているか
ということになります。

それらが無いにも関わらず
・昔の家は良い材料を使っている
・リノベーションは新築よりも環境に良い
・断熱改修をすれば新築同様にあたたかい
・低価格であなたらしいライフスタイルを!
なんて言うわけです。

詳細な図面があったとしても、その通りに施工されているかどうかはわかりません。
自分で施工したわけでも、確認していたわけでもない建物について
大丈夫!安全です!リノベーションに適しています!
ってなぜ言えますか?

まだ、木造住宅であれば伏図通りに組まれているかどうかの確認はしやすいです。
でも、基礎がどうなっているかは正直わかりません。
方法が皆無というわけではありませんが、僕の知る限り帯広市内でそこまでやっている会社はありません。

あと、住宅改修後の性能を明確にしているところもまず見ないです。
新築だと、Q値・C値・Ua値などの数値を明確にしているか、答えたら教えてくれると思います。
中古住宅では見たことないです。

なぜ?
新築の場合には住宅の性能を確認するのに
中古の場合は確認しない…お客さん
それを言おうともしない不動産屋
すごく不思議。

だから現状では危険だよって言うだけです。
全ての建物に構造計算と施工履歴が残されるようになり、かつ、木造が多くを占める世の中になれば、いくらでもリノベーション最高!って言えると思います。
早くそう叫ぶことのできる世の中にしなければとも思います。

ではでは
プロフィール

ジュウケイカク

Author:ジュウケイカク
住計画FURUTA
〒080-2469
北海道帯広市西19条南2丁目25-4
TEL:0155-35-5181

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