忘れたころにやってくる
世間にはいろんな人がいますよね
フルタです
災害は忘れたころにやってくる
大きな災害から復興し、慢心しているころにやってくる
だから、油断してはいけないし、悲劇は忘れてはいけないんだ
と思います。
これは、フルタの身体に起きた悲劇の物語…
あの忌まわしき記憶は忘れてはいけなかった…
時を遡ること約3週間、4月の下旬の土曜日にそれは起こりました
寝る前に「なんとなく足首が痛いなぁ、捻挫したかな」なんて思ってたんです
そう、それは前触れでしかなくその後起きる悲劇を全く予知できませんでした。
これまでに数度経験し、知っていたはずなんです。なのに…
就寝し、日曜の朝を迎えました
激痛で!
そう、ヤツがやってきたのです
非常警報、全員第一種戦闘配備!
けたたましく頭の中でアラートが鳴っています
今回の敵は、今までのモノとは比べ物にならないほど強い…
そして、戦いは混沌と化し、戦線は膠着、長引く戦争となりました
これが第四次痛風戦争の勃発だったのです。
1日目
とにかく激痛でしたが、朝から「FURUTAチャンネル」の撮影
まだ、痛みはそこまでではなかったんです。
その時の様子はコチラ
正直、どんどん足が痛くなり撮影どころじゃありません
過去最短の30分もしないくらいで帰宅
とりあえず家にある鎮痛剤を飲む
横になり足を高く挙げる、アイシングする、これしかできません。
夕方になり痛みは倍増、鎮痛剤をどんどん飲む。
でも、痛みは増すばかり
2日目
会社を休む。
行けないし、行ったところで唸ってるだけの置物になるのは明白でした
病院に行きたい、が、勇気が出ない
足を下げるだけで痛みが増すんですよ…
とはいえ、鎮痛剤も無くなってきたので病院へ
ヨメさんに送ってもらう
ケンケンで病院へIN
待合の椅子でひたすら唸ってる太ったオッサン
点滴を打ってもらいましたが、正直効果なんてないので早く帰りたかった
「コルヒチン」と「ロキソニン」を手に入れた(もちろんヨメ様に薬局に行ってもらった)
ひたすら薬を飲んで一日が終わる
痛くて真っ当に寝られない
寝れたーと思っても40分くらいしか経ってないとか…
3日目
とりあえず出社
杖の購入を決断
正直、痛みで頭は回らない
会社が3階ってことがもう単純に苦痛
4~7日目
通常時の痛みはだいぶマシになったものの、全然歩けずケンケン生活
ついに軸足が悲鳴を叫び出す
このままでは、重要な移動手段を失ってしまう
杖が届くのはまだ先。
う~ん…
杖が無いなら松葉杖を作ればいいじゃない!
ってことで、大工さんに作ってもらった
その様子がコレ
このサムネは、後日撮影(後ろに購入した杖が写ってる)
大工さんってすごいね、小一時間で無茶ぶりに応えてくれました
杉で作った松葉杖、軽くて非常に良いです!脇が痛くなる欠点もありますが。
非常にありがたい存在なので、家宝にしようか検討中です
とりあえず、補助金の申請期日が迫ってたので必死こいてパソコンカタカタしてました。
2週目
ゴールデンウィーク到来!
フルタは菅首相の言うこと聞いて、どこにも行かず家にいましたよ
あ、1日だけ会社行きましたけどね
安静って大事、痛みがかなり引きました
が、今度は足の甲がパンパンに腫れあがって痛い
足を地に着けると、皮膚がはじけちゃうんじゃないかって痛み
熟した果実が皮からはじけちゃう感覚。
指先動かしても痛くて、これはこれで大変でした…
3週目←イマココ
通常時の痛みはほぼナシ
歩行もだいぶスムーズに
足の甲が浮腫(むくみ)発生してますが、特に影響なし
まだ腫れてますが、捻挫くらいの痛みなので特に影響なし
ちなみに、気になる尿酸値ですが
7.1
でした
皆さんも気を付けましょう!
ではでは